幼児アスレチック

たき火

亀山ハイキング

資料

コース別詳細図

活動時提出書類

オリエンテーリング(休止中)

ねらい

  1. 自然に親しみます。
  2. 思考力、判断力を育て、勇気、冒険心を養います。
  3. 協調性を育てます。
  4. 親睦をはかります。

時期・時間

  • 年間を通じて活動可能です。(雨天時も可)
  • 2~3時間

準備

自然の家で貸し出しできるもの

  • コンパス
  • 地図
  • ゼッケン
  • スタート幕、ゴール幕
  • 無線機(代表者に1台。複数必要な場合は要相談)
  • 机、イス(集計時に使用)

利用者で準備するもの

  • チェックカード
  • 集計用紙
  • 時計、鉛筆
  • 野外活動に適した服装
  • 手袋
  • 雨具(傘は不可)

活動内容(スコアオリエンテーリングの展開例)

                  内  容
説明
30分
【指導者編】
・班編成・服装点検・人数確認・健康調査等を行います。(1グループ 4~8人程度が
良いでしょう。)
・各班に地図、ゼッケン、コンパス、チェックカードを配付します。
・スコアオリエンテーリングの説明を行います。
 ※正面玄関横に大きなマップがあります。その前で行うとよいでしょう。
 ※コンパスの使用方法・地図の読み方・チェックカードの使い方等の説明について、
   要請があれば当所職員が行います。
・注意事項を確認しましょう。(危険個所・危険行動・自然保護等について)
活動
90分
【指導者編】
・一斉スタートまたは間隔をあけてのスタートも可能です。
・巡回を行い、安全にゲームが進行されているか確認しましょう。
【参加者編】
・スタートしたら、地図に示されたポストを探し、チェックカードにポストについているパンチでしるしを付けます。(しるしのデザインはポストごとに異なります。)
・決められた時間内(90分、ただし時間は自由に設定できます。)に、できるだけ多くのしるしを付けてきましょう。しるしの付いているところの得点が多いグループから順位を決めます。(タイムオーバーは減点します。また、グループ全員が到着しなければそのグループのゴールとは認められません。)
・自然の愛護、環境保全に努めましょう。
整理
30分
【指導者編】
・ゴールに着いたグループから、地図、ゼッケン、コンパス、チェックカードを回収し集計用紙に記入してください。
・集計終了後、反省・成績発表を行ってください。
・すべての用具がそろっているかを確認して、返却してください。
【参加者編】
・感想を発表しましょう。

留意点

  1. 事前に当所職員と実施方法等について打ち合わせをし、必ず現地踏査をしましょう。
  2. 活動中は引率指導者間の連絡を密にして、子どもたちを常に掌握し、安全と事故防止に努めましょう。
  3. オリエンテーリングの種類
    国立曽爾青少年自然の家では、3種類のオリエンテーリングを楽しむことができます。

    ポイントオリエンテーリング・・スタートから指定されたポイントを順番に回っていき、ゴールまでの時間を競うオリエンテーリングのことです。

    ラインオリエンテーリング・・地図中に記入された線に沿ってコースを回り、コース上のポイント(ポイントの場所は、地図中に記されていません)を見つけていくものです。

    スコアオリエンテーリング・・制限時間内に、あちこちに散在した難易度の異なるポイントを自由に(好きな順番で)回って、チェックしたポイントの合計点数を競います。学校の野外活動で最もよく行われるものです。
  4. コンパスの使い方を充分マスターしましょう。

① 図上の現在地と目的地点とを結ぶ線上に、コンパスの長辺を合わせて、進行線を目的地に向けます。

②リングを回してリング内の矢印を地図の磁北線と平行にして、矢印の方位が同じになるように合わせます。

③コンパスを体の前に持ち、リング内の矢印と針(赤)が重なるまで体を回します。両方が重なった時、進行線の矢印の方向に目標物(次のポイント)があります。

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資料

ネイチャーエクスプロアリング(休止中)

ねらい

  • 見たり、聞いたり、さわったり、匂いをかいだり、味わったり、考えたりと五感を使って自然と親しみます。
  • 楽しさの中に自然の不思議、おもしろさを実感的に知ることができます。
  • ゲームをしながら環境への関心を高め、考える力を培います。

時期・時間

  • 年間を通じて活動可能です。(雨天時も可)
  • 2~3時間

準備

自然の家で貸し出しできる物

  • ネイチャーサインカード★
  • フライングディスク(課題で必要)
  • ゼッケン
  • 無線機(代表者に1台。複数必要な場合は相談要)
  • バインダー(解答用紙を挟む用)

利用者で準備する物

  • 解答用紙(各班に一枚を印刷しておく)
    ※厚紙などに貼っておくと書きやすい
  • ゴミ拾い用ビニール袋(グループに2枚)
  • 時計、鉛筆
  • 野外活動に適した服装
    (長袖、長ズボン、軍手が望ましい)

★ネイチャーエクスプロアリングのサインカードは4コースあります。

  1. いのししコース
    自然の家~お亀池~お亀茶屋~キャンプ場~なかよしホール横~自然の家
  2. しかコース
    自然の家~なかよしホール横~キャンプ場~お亀茶屋~お亀池~自然の家

※いのししコースとしかコースは逆回りのほぼ同一コースです。
※サインカードの課題以外に、団体独自にチェックポイントを設け、課題を追加することも可能です。

活動内容

  • 班編成(1グループ2人~6人程度が良いでしょう。)
  • 展開例

○ネイチャーサインカードを使いながら、自然探険を楽しみます。
 各グループは、ネイチャーカードの指示のもとにコースを回り、ゴールを目指します。
その間に、見たり、聞いたり、触ったり、匂いをかいだり、味わったり、考えたりと五感を使って自然を探険します。
○いくつかのポイントでは課題が出題されます。課題を解いたら解答用紙に答えを記入してください。

(指導者編)

  • 指導者は、ネイチャーエクスプロアリング用具一式を準備します。
  • 参加者の服装点検、健康チェックは、忘れないようにしてください。
  • 参加者にネイチャーエクスプロアリングの説明をしてください。
  • スタートは、3~5分程度間隔をあけスタートさせてください。(別々のコース設定も可)
  • 指導者は、巡回を行い安全にゲームが進行されているかを確認してください。

(参加者編)

  • ネイチャーサインカード上側の矢印、真ん中の写真、写真の下のアイコン、文章を読み次にどこへ行くか、何を見つけに行くのかを判断してください。
  • 競争ではありません。班長を中心に協力し、全員そろってゴールしてください。

(ネイチャーサインカードの見方)

  • 矢印は、写真で示されているポイントが見えるか、見えないかがわかります。それぞれの矢印を参考にしてください。
  • 写真は、次にめざすポイントや探すものが示されています。(目的のものばかりに気をとられず、写真の中のヒントとなるもの(看板、道や周りの景色等)にも注目してください。)
  • アイコンは、写真で示されているポイントで何をするかを示すマークです。
  • 詳しいことは、ネイチャーサインカードに記入されてあります。
  • いくつかのポイントでは、課題が出されています。課題を解いたら解答用紙に答えを記入して次に移動してください。
  • 課題の得点合計で順位が決まりますが、順位はあくまでも最後の小さな楽しみです。ゆっくり自然を感じることを楽しんでください。

留意点

  • 自然を大切にしてください。(木を折ったり、花をきずつけたりしないようにしてください。)
  • 道路横断時など車に気をつけ、交通ルールをよく守って行ってください。
  • 自然を感じとることを大切にして行ってください。早さを競うものではありません。

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資料

フォトテーリング

資料

ディスクゴルフ

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フィールド・アスレチック(休止中)

当所のフィールド・アスレチックは、コナラ、ミズナラ等の木立の中に、自然の地形を利用して、約300mのコースに意図的に木材やロープを用いて13種目のポイントを配置しています。子どもたちが、それらに挑戦することによって気力や体力を養うとともに、内在する冒険心を子どもたちが、それらに挑戦することによって気力や体力を養うとともに、内在する冒険心をも満たすべく設けられたものです。

 

ね ら い

  (1)困難な種目に直面しても、勇敢に対処する強い意志を養うことができます。

  (2)グループで励まし合い、助け合いながら進んでいくことによって、協力の大切さを知らせることができます。

  (3)各ポイントで体全体を使うことにより、体力の向上をめざします。

  (4)木立の中で体を動かす喜びを味わいます。

 

時期・時間

    (1)年間を通じて活動可能

    (2)1時間30分~2時間

 

準   備 

  自然の家で貸し出しできる物  利用者で準備する物
  無線機(代表者に1台。複数必要な場合は相談要)      野外活動に適した服装  手袋  

 

留 意 点

  (1)山の斜面に沿って設営しているため、天候等により、全部または一部の使用を禁止する場合があります。

  (2)引率指導者は、事前にコースの下見をしておいてください。その際、危険箇所や利用者個々の能力により、

     各ポイントが実施できるか否かを判断していただくとともに、引率指導者の配置が必要な場所の確認を

     お願いします。    

     ※雨の後はすべりやすいので、必ず引率者が確認してからスタートしてください。

  (3)引率指導者は、フィールド・アスレチックの種目紹介や安全確保及びその他必要事項について、事前に参加者に

     説明しておいてください。

  (4)本アスレチックは、引率指導者の直接指導のもとに行ってください。

  (5)けが等の事故、天候の急変など緊急を要する場合の連絡及び処置の方法について、事前研修をお願いします。

     (無線機をお渡ししますので、必ず携帯し、緊急の場合は当所事務室と連絡をとってください。)        

        

種目紹介

 番号   種  目   内  容    注意事項  
1    丸太ころがし    グループで助け合いながら体や棒で丸太を転がし、往復する。左右均等に力を加える。 丸太に手や足を巻き込まれないように注意する。
2        長ゲタすすみ        グループで助け合いながら長ゲタの上に乗り、呼吸を合わせて進む。    他のグループのペースを気にせず、自己のグループのペースを守る。 リーダーが号令をかけてから始めると進みやすい。
3  トンボうつり  一人でブラブラする丸太の上を進む。ロープをしっかり持って進む。 滑るので注意する。
4        つり橋わたり        一人で丸太に登り、ブラブラするつり橋を渡る。      一人ずつゆっくり渡ること。 雨の後等は滑りやすい。 後続者はロープを揺らさない。谷を渡るため転落に注意。 ※引率者の配置が必要。
5        曽爾高原飛行        一人でロープにつかまって空中を滑り降りる。      ロープをしっかり持つこと。 着地に注意する。 後続者はロープを揺らさない。 谷を渡るため転落に注意。 ※引率者の配置が必要。
6    岩壁のぼり    一人で丸太をよじのぼって進む。  滑りやすいのでしっかり持って登ること。 グループで助け合っても良い。
7      ネットとびつき      一人でロープにぶら下がりネットに飛び移る。    ロープをしっかり持ち、ネットにとびつく。 握力の弱い人はロープを股に挟むと良い。
8  円盤飛行  一人で円盤に乗り、ロープを引っ張って進む。バランスを崩さないこと。 着地に注意する。
9    洞窟探検    一人で丸太の穴をくぐりぬけて進む。  頭の方から進み、頭を打たないように注意する。 丸太の上を歩くのも良い。
10        一本綱わたり        グループの仲間が引っ張っているロープの上を一人で進む。    ロープをゆるめたり揺らしたりしないこと。 上部のロープをしっかり持っていること。 雨の後等は滑りやすい。
11    冒険とりで    丸太やロープを一人で工夫しながら渡る。  一人ずつ渡ること。 後続者は揺らさないこと。 雨の後等は滑りやすい。
12  お城ジャングル  丸太やロープをつたわって展望台に登る。降りる時に注意する。 雨の後等は滑りやすい。
13    丸太つきあげ    グループで、1、2の3の合図で丸太を引き上げ、球を3回突く。丸太が落ちる時に注意する。    

 

No.6 岸壁のぼり

       

No.5 曽爾高原飛行

      

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資料

川遊び

注)川遊びは指導が必要なプログラムです

活動時提出書類

森林環境教育プログラム

資料

(調整中)