登山・ハイキング
ねらい
- 困難に負けず、同じ目的に向かう協働の心と忍耐力を培うとともに、登山を通して自然に親しみ、自然を愛する心情を養います。(登山)
- 恵まれた自然の中で、動植物の観察などをしながら散策し、友情を深め、自然を愛する心情を養います。(ハイキング)
※ 同じコースであっても、ねらいによって実施の仕方が変わります
時期・時間
年間を通じて活動可能です。(ただし、冬期は雪や凍結に対する配慮が必要です。)
時間等は別紙「登山・ハイキングコース一覧」のとおりです。
準備
自然の家で貸し出しできるもの
- 無線機(代表者に1台。複数必要な場合は要相談)
- ロープ(荒天時)
- アイゼン(凍結時)
- ヘッドランプ※ (夕方・夜間)
- ランタン※
※乾電池は団体で用意
利用者で準備するもの
- 登山、ハイキングに適した服装(長袖、長ズボンが理想的)
- 帽子
- 軍手
- タオル
- レジャーシート
- 雨具
- 水筒
- カメラ
- 地図
- 時計
- 救急用品、
- 弁当(1日コースの場合)など
- 携帯電話
- ヘッドランプ用乾電池(単3型、2本)
活動内容(展開例)
留意点
- 指導者は、必ず下見を行い、ルート、危険個所、所要時間を調査するとともに、緊急時の対応等の体制を整えておきましょう。
※ 雨天後は滑りやすくなっています。冬期は、雪や凍結への注意が必要です。 - 参加者の健康状態を把握し、人数確認を適時行って実施してください。
- 救急用品等の準備と、事故発生時の対応について確認のうえ、実施してください。
- 落石、転落、まむし、蜂等に十分注意してください。また、道に迷ったり、はぐれた場合の連絡方法等を指導してください。
- 多人数で施設の見学を行う場合は、事前に連絡を入れるようにしてください。