曽爾ボランティアについて
ここでは、国立曽爾青少年自然の家で活躍するボランティアたちのことを紹介します。
あなたも、曽爾ボランティアになって、活動してみませんか?
曽爾ボラ Q&A
Q.どんなことをするの?
A.子どもたちと一緒にキャンプしたり、森で遊んだり、活動や生活面のサポートをしたりします。
自然の家が主催する教育事業(子ども対象のキャンプや、親子向けイベント等)で、 子どもたちの活動のサポートや準備・運営が主な役割です。ほかにも、地域イベントなどにクラフト体験の出店をしたり、ボランティアが企画して事業を行ったりすることもあります。
Q.どんな人がいるの? どれくらい活動しているの?
A.高校生も活動しています。 多い人は年間30日以上も活動しています。
キャンプネーム:まなぁ (社会人/ボラ歴9年)
最も印象に残っている活動は大学2回生のときに参加した長期キャンプです。このときの長期キャンプは曽爾から伊勢までの約100kmを1週間かけて歩くものでした。ただ歩くだけではなく、子供たちだけで地図を見て歩き、ご飯や寝床も子供たちだけで作り、私たちボランティアスタッフは安全管理に徹します。
話し合いの時間に「班でまとまって歩くにはどうしたらいいか」と子供たちから意見があがり、歩くときの並び順を子供たちが考えていたその瞬間に、私は感動しました。
今でもみんなでうたったキャンプソングを時々口ずさみます。皆さんも学生生活の大きな思い出の一つを曽爾ボラで作ってみませんか?
Q.ボランティアするには、どうしたらよいの?
A.曽爾ボランティア養成研修にご参加ください。
国立曽爾青少年自然の家でボランティアとして活動するには、左記の「ボランティア養成研修」に参加する必要があります。
この研修会に参加すると、法人ボランティアとして登録することができ、曽爾だけでなく、全国の国立青少年教育施設で活動することができます。
申込ページはこちら
Q.曽爾ボランティア養成研修っていつ?どんなことをするの?
A.令和6年5月11日~12日に実施します。詳細はリンク先に募集要項を確認!
講義だけでなく、実際にからだを動かして体験的に必要な知識、技術、考え方を学びます。
写真は過去の養成研修の時の記録です。
Q.どんな事業があるの?
A.令和6年度は、年間10回以上の事業を開催する予定です。
写真は過去に行った事業の写真です。
子ども達の多種多様な体験のサポートをします。
Q.事業のお手伝い以外にも、どんな活動がありますか?
A.ボランティア自身が事業を企画・運営することができます。
職員のサポートを受けて、「自主企画事業」を計画することができます。
イベントの計画だけでなく、プログラムを計画したり、施設の表示や案内などをよりよくするための取り組みなどさまざまです。
令和5年度は、学生ボランティアが下記リンクのイベントを企画運営しました。
年に一回、他の国立施設で活躍しているボランティアとの交流する場で、互いの取り組みを発表し合うボランティアミックスキャンプも行われています。
下図は、過去のボランティアミックスキャンプの報告書です。
詳しくは、職員までお問い合わせください。
Q.もう一度確認ですが、どうやってボランティアになるんでしたっけ?
A.ボランティア養成講座に参加する必要があります。
講座に申し込む場合は、こちら