施設の利用方法
施設の利用のしかた
- みんなで使う施設です。正しく上手に使って、良いマナーを身につけてください
- 館内は上靴をはき、右側を静かに歩きましょう。
- 宿泊施設内の整理・整頓に努めましょう。
- 宿泊室では飲食しないでください。
- 寝具・スリッパ・清掃用具などは、次に使う人の身になって整理・整頓しましょう。
「来た時より美しく」を心がけてください。
施設の利用についてのお願い
節電・節水にご協力ください。自然の家では沢からポンプで水を汲み上げており、水を使いすぎると水が出なくなる可能性があります。水を大切に使ってください。みんなで使う施設です。次に使う人のために、整理整頓を行い、次の人が気持ちよく使える様にしましょう。
宿泊室の利用
①各棟の宿泊人数(宿泊定員:400人)
- 令和5年10月より「やすらぎの部屋」には寝具を配置しておりません。団体に割り当てられた他の宿泊室から寝具を移動して利用することは可能です。
- さかな棟は車イスでのご利用が可能です。
- 宿泊室での飲食は禁止です。(水分補給は可)
- 各宿泊棟にリターン式コインロッカーを設置しています。
- 各棟・各部屋の鍵の貸出が可能です。
- ブレーカーが落ちますので、ドライヤーは各棟2台、掃除機は各階2台まででお願いします。
- 宿泊室の配置や名称は、「資料ダウンロード」にある【宿泊棟別(部屋別)記入表】にてご覧いただけます。
②掃除の方法
宿泊室・廊下・階段
- 掃除機やほうきで清掃してください。汚れがついている場合はぞうきんで拭いてください。
- ベッドの下のほこり、忘れものの確認もお願いします。
- 掃除機のゴミパックは当所職員が交換しますので、取り出さないでください。
- 宿泊室内にゴミ箱はございません。各団体でごみの回収をお願いいたします。
- 清掃後は換気のために窓を開けておいてください。
寝貝の利用方法
①シーツ
各団体毎にリネン室からお取リください。団体毎に分けてあリます。衛生のため、4泊以上の場合はシーツ交換が必要になリます。
宿泊形態 | 1人分のシーツ数 |
---|---|
本館宿泊 | シーツ2枚・枕カバー(青色)1枚 |
キャンプ場宿泊 | 寝袋用シーツ(筒状のシーツ)1枚 |
②ベッドメーキング
- 敷き布団の上にベッドパッドを敷く
- シーツを敷く
- シーツの上にもう1枚シーツを敷く
- 毛布・掛け布団をのせる
- 上側のシーツの首もとを折リ返す
- 枕を枕カバーに入れる
- シーツとシーツのあいだに入って、身体が寝具に触れない状態で休みます。
- 衛生管理および寝具を清潔に保つために、必ずシーツをお使いください。
- 当所の枕にはそば殻は使用しておりません。
③寝具の片付け
毛布・掛け布団のたたみ方
長い方を2回たたみます。
毛布は3回たたみます。
寝具の整理の仕方
折り目が見えるように置きます。
活動施設の利用
活動施設を使用する時は事務室に確認の上、ご利用ください。
【びょうぶ・かぶと・よろい・かめやま・プレイホール・エコロジーホール・こごう】
- 退室時は清掃・消灯してください。
【くろそ】
- 入室時は上履きを脱いでください。
- 退室時は清掃・消灯してください。
【クラフトホール・なかよしホール】
- 移動は外履きで行い、ホール内は上履き(持参してください)に履き替えて活動してください。
- ホールは施錠してありますので、事前に事務室で鍵を受け取り、開錠してください。
- 退室時は清掃・消灯の上、鍵を事務室に返却してください。
【野外炊飯場・屋根付野外炊飯場】
- 指導者は、事前に自然の家職員から使い方の説明を受けてください。
- 貸出する食器等を現地で自然の家職員とともに確認してください。
- 野外炊事の進め方についての動画の閲覧もできます。
【キャンプファイアー場】
- 各広場に設置されているファイアー台の上、または耐火レンガの上で燃やしてください。
- 薪はすべて燃やしきってください。
- 残炭が出た場合、各ファイアー場の残炭入れに集めて入れてください。
- 清掃用具は利用者玄関横の清掃用具ロッカーの物をお使いください。消火用バケツ、ほうきちりとり等も同じ場所にあります。