幼児アスレチック

たき火

カートンドッグ作り

野外炊事

野外炊事の用具について

食器セット及び、鍋セットは以下の通りです。

カレー皿×8 どんぶり×8 コップ×8 まな板×2 おたま×2 包丁×2 スプーン×8 しゃもじ×2 ピーラー×1

ご飯用なべ×1 汁用なべ×1 ボール×1 ざる×1 

食器のセットは8人分セットになっています。9人以上のグループは、食器等を予備の棚から追加してください。ただし、返却の際は8人のセットに戻してください。

活動時間の見通し

資料

野外炊事メニュー一覧 ⇒こちらよりご確認ください

動画

調理のコツについて職員が説明している様子です。
火おこしについて職員が説明している様子です。
鍋磨きのポイントについて

木のスプーン・フォーク作り

焼き板

参考動画

亀山ハイキング

資料

コース別詳細図

活動時提出書類

オリエンテーリング(休止中)

ねらい

  1. 自然に親しみます。
  2. 思考力、判断力を育て、勇気、冒険心を養います。
  3. 協調性を育てます。
  4. 親睦をはかります。

時期・時間

  • 年間を通じて活動可能です。(雨天時も可)
  • 2~3時間

準備

自然の家で貸し出しできるもの

  • コンパス
  • 地図
  • ゼッケン
  • スタート幕、ゴール幕
  • 無線機(代表者に1台。複数必要な場合は要相談)
  • 机、イス(集計時に使用)

利用者で準備するもの

  • チェックカード
  • 集計用紙
  • 時計、鉛筆
  • 野外活動に適した服装
  • 手袋
  • 雨具(傘は不可)

活動内容(スコアオリエンテーリングの展開例)

                  内  容
説明
30分
【指導者編】
・班編成・服装点検・人数確認・健康調査等を行います。(1グループ 4~8人程度が
良いでしょう。)
・各班に地図、ゼッケン、コンパス、チェックカードを配付します。
・スコアオリエンテーリングの説明を行います。
 ※正面玄関横に大きなマップがあります。その前で行うとよいでしょう。
 ※コンパスの使用方法・地図の読み方・チェックカードの使い方等の説明について、
   要請があれば当所職員が行います。
・注意事項を確認しましょう。(危険個所・危険行動・自然保護等について)
活動
90分
【指導者編】
・一斉スタートまたは間隔をあけてのスタートも可能です。
・巡回を行い、安全にゲームが進行されているか確認しましょう。
【参加者編】
・スタートしたら、地図に示されたポストを探し、チェックカードにポストについているパンチでしるしを付けます。(しるしのデザインはポストごとに異なります。)
・決められた時間内(90分、ただし時間は自由に設定できます。)に、できるだけ多くのしるしを付けてきましょう。しるしの付いているところの得点が多いグループから順位を決めます。(タイムオーバーは減点します。また、グループ全員が到着しなければそのグループのゴールとは認められません。)
・自然の愛護、環境保全に努めましょう。
整理
30分
【指導者編】
・ゴールに着いたグループから、地図、ゼッケン、コンパス、チェックカードを回収し集計用紙に記入してください。
・集計終了後、反省・成績発表を行ってください。
・すべての用具がそろっているかを確認して、返却してください。
【参加者編】
・感想を発表しましょう。

留意点

  1. 事前に当所職員と実施方法等について打ち合わせをし、必ず現地踏査をしましょう。
  2. 活動中は引率指導者間の連絡を密にして、子どもたちを常に掌握し、安全と事故防止に努めましょう。
  3. オリエンテーリングの種類
    国立曽爾青少年自然の家では、3種類のオリエンテーリングを楽しむことができます。

    ポイントオリエンテーリング・・スタートから指定されたポイントを順番に回っていき、ゴールまでの時間を競うオリエンテーリングのことです。

    ラインオリエンテーリング・・地図中に記入された線に沿ってコースを回り、コース上のポイント(ポイントの場所は、地図中に記されていません)を見つけていくものです。

    スコアオリエンテーリング・・制限時間内に、あちこちに散在した難易度の異なるポイントを自由に(好きな順番で)回って、チェックしたポイントの合計点数を競います。学校の野外活動で最もよく行われるものです。
  4. コンパスの使い方を充分マスターしましょう。

① 図上の現在地と目的地点とを結ぶ線上に、コンパスの長辺を合わせて、進行線を目的地に向けます。

②リングを回してリング内の矢印を地図の磁北線と平行にして、矢印の方位が同じになるように合わせます。

③コンパスを体の前に持ち、リング内の矢印と針(赤)が重なるまで体を回します。両方が重なった時、進行線の矢印の方向に目標物(次のポイント)があります。

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資料

ネイチャーエクスプロアリング(休止中)

ねらい

  • 見たり、聞いたり、さわったり、匂いをかいだり、味わったり、考えたりと五感を使って自然と親しみます。
  • 楽しさの中に自然の不思議、おもしろさを実感的に知ることができます。
  • ゲームをしながら環境への関心を高め、考える力を培います。

時期・時間

  • 年間を通じて活動可能です。(雨天時も可)
  • 2~3時間

準備

自然の家で貸し出しできる物

  • ネイチャーサインカード★
  • フライングディスク(課題で必要)
  • ゼッケン
  • 無線機(代表者に1台。複数必要な場合は相談要)
  • バインダー(解答用紙を挟む用)

利用者で準備する物

  • 解答用紙(各班に一枚を印刷しておく)
    ※厚紙などに貼っておくと書きやすい
  • ゴミ拾い用ビニール袋(グループに2枚)
  • 時計、鉛筆
  • 野外活動に適した服装
    (長袖、長ズボン、軍手が望ましい)

★ネイチャーエクスプロアリングのサインカードは4コースあります。

  1. いのししコース
    自然の家~お亀池~お亀茶屋~キャンプ場~なかよしホール横~自然の家
  2. しかコース
    自然の家~なかよしホール横~キャンプ場~お亀茶屋~お亀池~自然の家

※いのししコースとしかコースは逆回りのほぼ同一コースです。
※サインカードの課題以外に、団体独自にチェックポイントを設け、課題を追加することも可能です。

活動内容

  • 班編成(1グループ2人~6人程度が良いでしょう。)
  • 展開例

○ネイチャーサインカードを使いながら、自然探険を楽しみます。
 各グループは、ネイチャーカードの指示のもとにコースを回り、ゴールを目指します。
その間に、見たり、聞いたり、触ったり、匂いをかいだり、味わったり、考えたりと五感を使って自然を探険します。
○いくつかのポイントでは課題が出題されます。課題を解いたら解答用紙に答えを記入してください。

(指導者編)

  • 指導者は、ネイチャーエクスプロアリング用具一式を準備します。
  • 参加者の服装点検、健康チェックは、忘れないようにしてください。
  • 参加者にネイチャーエクスプロアリングの説明をしてください。
  • スタートは、3~5分程度間隔をあけスタートさせてください。(別々のコース設定も可)
  • 指導者は、巡回を行い安全にゲームが進行されているかを確認してください。

(参加者編)

  • ネイチャーサインカード上側の矢印、真ん中の写真、写真の下のアイコン、文章を読み次にどこへ行くか、何を見つけに行くのかを判断してください。
  • 競争ではありません。班長を中心に協力し、全員そろってゴールしてください。

(ネイチャーサインカードの見方)

  • 矢印は、写真で示されているポイントが見えるか、見えないかがわかります。それぞれの矢印を参考にしてください。
  • 写真は、次にめざすポイントや探すものが示されています。(目的のものばかりに気をとられず、写真の中のヒントとなるもの(看板、道や周りの景色等)にも注目してください。)
  • アイコンは、写真で示されているポイントで何をするかを示すマークです。
  • 詳しいことは、ネイチャーサインカードに記入されてあります。
  • いくつかのポイントでは、課題が出されています。課題を解いたら解答用紙に答えを記入して次に移動してください。
  • 課題の得点合計で順位が決まりますが、順位はあくまでも最後の小さな楽しみです。ゆっくり自然を感じることを楽しんでください。

留意点

  • 自然を大切にしてください。(木を折ったり、花をきずつけたりしないようにしてください。)
  • 道路横断時など車に気をつけ、交通ルールをよく守って行ってください。
  • 自然を感じとることを大切にして行ってください。早さを競うものではありません。

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資料

フォトテーリング  (2025.4~ 新しくなりました。)

資料