【各市町村学校長宛】令和7年度 国立曽爾青少年自然の家の利用申込について(お知らせ)

  

 平素から当自然の家の事業運営に、御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 当自然の家は、自然体験活動を通して青少年の健やかな成長を支援するため、研修支援として、学校及び青少年活動団体の利用受け入れを行っております。
 これまで当施設の御利用がない学校の皆様につきましても、御利用に関する不安や疑問がございましたら、ぜひ一度、御連絡をいただければと存じます。御相談させていただきながら、御不安等の解消に努めさせていただきます。
 皆様の御利用を心からお待ちしております。

  ◆各種資料 URL

  【各市町村学校長宛】令和7年度 国立曽爾青少年自然の家の利用申込について(お知らせ)

  令和7年度申込に関する資料

【市町村教育委員会宛】令和7年度国立曽爾青少年自然の家の利用申込について(依頼)

 

 平素から、当自然の家の事業運営に御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 当自然の家は、自然体験活動を通して青少年の健やかな成長を支援するため、研修支援として、学校及び青少年活動団体の利用受け入れを行っております。
 つきましては、次年度利用受付にあたり、貴管下各小中学校・義務教育学校へ「令和7年度国立曽爾青少年自然の家の利用申込について」を周知いただきますようお願い申し上げます。

 ◆各種資料 URL

  【市町村教育委員会宛】令和7年度国立曽爾青少年自然の家の利用申込について(依頼)

  【各市町村学校長宛】令和7年度 国立曽爾青少年自然の家の利用申込について(お知らせ)

  令和7年度申込に関する資料

令和7年度 予約希望調査

複数件のお申込みがある場合は、令和7年度予約希望調査(Excelデータ)でご提出いただくことが可能です。

令和7年度予約希望調査(Excelデータ)については、以下よりダウンロードいただき作成をお願いします。

 令和7年度 予約希望調査(Excelデータ)

「体験の風をおこそう」運動応援団によるメッセージ動画の配信について

国立曽爾青少年自然の家および国立青少年教育振興機構では、「体験の風をおこそう」運動を推進しています。このたび、この運動の応援団の一人である「体操のお兄さん」こと佐藤弘道さんより、新しい生活様式が始まったことを受けて子ども達へのメッセージ動画が配信されました。

下記リンク先のページからアクセスしてご覧ください。他の応援団のみなさんからも順次配信予定とのことです。

・体験の風をおこそう運動推進委員会ホームページ

リンスインシャンプー・ボディソープの特定原材料について(R6.4.12)

令和6年度より、利用者様の利便性を図るため、自然の家の浴室にリンスインシャンプー・ボディソープを設置いたしました。

設置したリンスインシャンプー・ボディソープは以下リンクの商品です。

肌のよわい方やアレルギー等のご心配な方はご確認いただき、必要に応じてご持参いただきますようお願いいたします。

また、以下リンクにメーカーから「弊社商品と食物アレルギーの原因となる特定原材料について」の回答文書を添付しています。併せてご確認ください。

各教育事業の詳細および申込方法について

みなさまよりたくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。
これから実施予定の各事業(イベント)の詳細や申込フォームについては、
実施日の約2か月前「募集中のイベント」ページにて随時公開しております。
よろしくお願いいたします。

野外炊事貸出物品一覧表がダウンロードできるようになりました!

自然の家で野外炊事をされる際に貸出される道具の一覧表をアップしました。
活動の際の資料としてご活用ください。
コチラからダウンロードができます。

お亀の湯(曽爾村)・姫石の湯(御杖村)・曽爾村B&G海洋センターで割引制度が受けられます。

このたび、施設周辺にある施設「お亀の湯」、「姫石の湯」、「B&G海洋センター」(屋内プール)にて、当自然の家に宿泊する方が、利用料金の割引を受けられるようになりました。

割引制度を利用される際は、自然の家事務室にて割引券を発行しますので、お申し出ください。

詳しくは当自然の家までお問い合わせください。

先輩ボランティアの声

 ここでは、曽爾で現在活動している学生ボランティアや、社会人になった方が、ボランティア活動をとおして感じたことを掲載しています。

 曽爾ボランティアってどんなだろうと不安に思った方はぜひ、先輩たちが何をここで感じてきたのか読んでみてください。

キャンプネーム:サラダ (社会人/ボラ歴7年)

 曽爾でのボランティアをきっかけに小学校の教員を目指し、今は教壇に立って働いています

 たくさんの先生方から、「全校生徒の前で堂々と話せるね」「子どもとの関わり方が上手だね」と言ってもらえる度に、曽爾でのボランティア活動が今の私の生活に活きているんだなと感じます。

 ボランティアは子どもの安全や成長を見守る立場ではありますが、自分自身も大きく成長できます。子どもの多様な視点や発想から学ぶことはとても多かったです。

 迷っている人は是非チャレンジしてみてください!きっと有意義な時間になると思います。

キャンプネーム:のり (大学院2年生/ボラ歴1年)

 ボランティアを始めたきっかけは、子どもたちと関わるのが好きというのはもちろんありますが、小さい頃にこの施設で満天の星を見た経験を思い出し、調べていく中でボランティアの募集を見つけたことでした。

 最初は1人で参加し、不安もたくさんありましたが、ボランティアスタッフのみなさんが優しく迎えてくださり、馴染むことができました。ボランティア同士はとても仲が良く、今では一生もんの仲間ができたと感じています。

 この1年で複数回事業に参加しましたが、たった数日間で子どもたちの変化が見られることに感動とやりがいを感じると同時に、自分自身の成長も感じられました。

 きっかけなんて「やってみたい!」その気持ちで十分です。ぜひ私たちと共に活動してみませんか!

キャンプネーム:まなぁ (社会人/ボラ歴9年)

 最も印象に残っている活動は大学2回生のときに参加した長期キャンプです。このときの長期キャンプは曽爾から伊勢までの約100kmを1週間かけて歩くものでした。ただ歩くだけではなく、子供たちだけで地図を見て歩き、ご飯や寝床も子供たちだけで作り、私たちボランティアスタッフは安全管理に徹します。

 話し合いの時間に「班でまとまって歩くにはどうしたらいいか」と子供たちから意見があがり、歩くときの並び順を子供たちが考えていたその瞬間に、私は感動しました。

 今でもみんなでうたったキャンプソングを時々口ずさみます。皆さんも学生生活の大きな思い出の一つを曽爾ボラで作ってみませんか?

キャンプネーム:ドリー (大学3年生/ボラ歴5年)

 私は昨年、学生が自らの発想で企画し、主体となって運営を行う自主企画事業を行いました。

 企画を進める中でやりがいとともに難しさも感じました。その中のひとつは、自分たちの「やりたい!」をどこまで企画に取り入れるかということです。

 企画を進めていくと、どうしても入れたい要素が増えていきました。ただそれを全て盛り込んでいくと、全体を見たときに何がしたいのか見えにくくなりました。活動同士のつながりを持たせ、ねらいの一貫性を大切にして、参加者に楽しんでもらうためにはどうすべきか。スタッフ同士の話し合いや職員からのアドバイスを受け、「企画の目的を振り返ること」、「参加者の目線になって考えること」などを学び、中でも「お互いに進捗を共有し、建設的に意見を出し合い、共通の目標に向かうこと」が大切だと感じました。

 私は今回のような自主企画や事業の参加を通して、様々な発見や学びを得て自分自身が成長しているなと思います。

キャンプネーム:まよ (高校3年生/ボラ歴3年)

 高校1年生のときからボランティアに参加している私にとって、ボランティアは成長させてくれる場所です。

 ボランティアをしている中で、子供たちに強く言ってしまったり、上手く対応できなかったりして悩むことがありました。そんなときに仲間のボランティアが話を聞いてくれて一緒に解決策を考えてくれて、次のときには対応を改善していくことが出来ました。

 事業に参加する度に、新しい壁にぶつかりますが、その壁を1つずつ乗り越えていけていると実感できています。これからもボランティアを通して成長していきたいです。

キャンプネーム:ジャカヤ (大学3年生 / ボラ歴1年)

 曽爾のボランティアに入ってまだ1年ですが、子どもたちの成長を見守る中で、私も貴重な体験をさせてもらっています。一緒にキャンプ活動を楽しんで取り組むことで、自分も人間としての成長を度々感じています。

 また、失敗から立ち直って再び挑戦するための環境や雰囲気が、子どもたちだけでなくボランティアや職員にもあるため、曽爾でのボランティア活動で、仲間や子どもたちと会うことを毎回楽しみにしています。

キャンプネーム:とどちゃん (社会人/ボラ歴7年)

 僕がボランティア養成研修に参加した理由は、高校生の時に参加者として事業に参加し、その時にボランティアに誘われ、何気なく参加したのがきっかけです。

 1年ほど活動に参加できない期間があったのですが、曽爾の施設の皆さんや仲間のボランティアからは「久しぶり!」と気軽に声をかけて貰えてとても嬉しかったです。

 何となくで始めたボランティアでしたが、子供と関わる中で、参加者が笑顔で帰ってくれたり、年間を通じて子供の成長に関わることができたりして、とてもやりがいを感じています。

 また、ボランティアのまとめ役的な役割を任せていただき、ボランティア向けの研修を作る側を経験させていただいたことは、社会人になってとても役に立ったと感じています。

 あのとき、たくさん不安はあったけど、ボランティア養成研修に参加して沢山の経験と仲間ができたので、参加してほんとうによかったと思っています。

 あなたもどんな理由でもいいので、是非知らない世界に踏み出してみてください!きっと沢山の経験と貴重な仲間ができると思います

キャンプネーム:エセ (社会人/ボラ歴4年)

 皆さんはボランティアと聞いてどんなことを想像しますか?ゴミ拾いや草刈りなど地域で協力して行われるものがぱっと思い浮かぶと思います。

 しかし、この曽爾ボランティアは参加者と一緒にキャンプ活動をするお兄さんお姉さんになることが活動です。 キャンプ活動といっても内容は幅広く、施設を借りて自然を楽しむものや長期間課題にチャレンジし仲間を作るもの、学童のようなキャンプもあります。

 私は主に自然を楽しむキャンプに参加することで日常の息抜きになり楽しい時間が過ごせました。山の中で子供たちとのびのび過ごしてみませんか?